一番下の娘が生まれて早2年。ついに我が家に男の子を迎えいれる日が来ようとは。
と言っても息子が生まれた訳ではありません。新しい家族として猫を迎えいれることにしました。
その名は雨です。
雨の生い立ち
生まれたばかりの状態で他の兄弟猫達と警察の署の段ボールごと捨てられていたそうです。その後、生後1ヶ月になるまで別の方に育ててもらって、我が家に来ました。
つまり、雨は親の顔を知らず、父・母の顔も知りません。
本当に生まれてから人に育ててもらった状態です。
初めうちに来た状況
野良猫ではなく、人の手によって育てられているため人馴れや環境なれは早かったです。初日だけ、ゲージの隅っこで大人しくうずくまっていました。その次の日には、特に泣くこともなく、ゲージの中で暴れ回ってました。
おもちゃにもよく反応し、必死のおもちゃの噛みつこうとしてましたね。
ゲージから出すとリビングの周りを走りまわる回る。
パントリーが開いていていたら、すの隙間に入り込んで中々出てこないなど。手を焼いていた事を覚えています。この写真は、遊び回った後に、私の膝に飛び乗って寝始めた写真です。
可愛いでしょう。
名前の由来
名前の由来は、梅雨の時期に生まれたらから「雨」と命名。
またはちょうどおおかみこどものあめとゆきを見ていた事もこの命名に影響を与えいます。
この名前のおかげで、梅雨が嫌な時期ではなくなりました。梅雨の時は、「雨」の時代が来たな。
と嬉しくなる事でしょう。
今後について
まだ、生後半年。
すでにワクチン接種は終わって、次は去勢となります。去勢が終わり次第、ゲージから放し飼いに移行していく予定をしております。
この雨ねこ日記では雨の成長から猫グッズなどを紹介していこうと思っています。
今後とも、我が家族である雨をよろしくお願いいたします。