育児休業をから1ヶ月が経ちました。初めての育児休業で戸惑うことも多かったです。ですのではじめて育児休業を取得する方向けにやるべきことをまとめてみました。
どうもド父ちゃんです。(@dotou0703)
早いもので育児休業を取得し1ヶ月程たちました。時が経つのは早いですね。おかげさまでうちの次女も丸々と太ってきています。
本当に元気でいてくれて父親としてうれしい限りです。
さて、初めての育児休業は本当に戸惑うことばかりでした。家事、育児、料理など日常生活ではあまりしないことをオンパレード。
家での作業は分担してやっていましたが、全部のしかかるとかなりの負担になります。今回は初めて育児休業を取得した方に向けてやるべきことを私の体験を交えて書いていきます。
1ヶ月目にやるべきことをまとめてみた
1ヶ月はほんとうにやるべきことが多いです。はっきりいって仕事より大変でした。
仕事の方がほんとうに楽だとおもいます。
女性は出産後は1ヶ月は身体ボロボロで動けません。骨盤がズレていたり、筋肉が傷ついていて本当に動けない状態です。家事や料理などに専念できる状態ではないので、育児だけに専念できるように身の回りのことをする必要があります。
育児編
男性にでもできる育児は色々とあります。
男性にでもできる育児
オムツ替え
沐浴
ミルク
泣いた時にあやす
ざっとこのぐらいですかね。授乳だけはできないのでそれ以外はできます。
オムツ替え
オムツ替えはう○ちの時が少し難しいです。
step
1オムツを履かせた状態でその下に新しいオムツを敷く
この時に位置がズレることなくしっかりとオムツを敷きましょう。
step
2う○ちのついたオムツを取り外します
この時にう○ちのついたオムツで股の周りついたう○ちを拭き取りましょう。
step
3おしり拭きで丁寧に拭き取ります
おしり拭きで周りのう○ちを綺麗に拭き取ります。
オススメできるおしり拭きは下記の記事詳しく書いています。
拭き取れたら汚れたおしり拭きとオムツを片付けます。
step
4保湿クリームを塗ってオムツを履かせます。
保湿クリームは市販のもので問題ありません。妊娠線予防に使用していたクリームなどもメーカーによっては赤ちゃんに使用できるみたいです。
クリームを塗ったらオムツを履かせて終わりです。
沐浴
沐浴のやりかたは次の通り。
step
1赤ちゃんの首をしっかりと持ってお湯につける
赤ちゃんの首の後ろをしっかりと掴んで固定します。赤ちゃんは首がすわっていないので固定しないとグラグラな状態で危険です。
step
2ガーゼと赤ちゃん用の石鹸を使用しながら身体を洗う
石鹸で体全体を洗い、水を含ませたガーゼを絞りながら泡を拭き取っていきます。ちなみに石鹸はピジョンの全身泡ソープを使用しています。
それと沐浴剤はスキナベーブを使用して沐浴していました。
かおりも良く、洗い上がりもさっぱりするのでオススメです。
しっかり洗うところ
股の間
脇の下
各関節
汗をかきやすいため汚れがよくたまります。しっかり洗いましょう。
step
3背中を洗います。
背中を洗うために、自分(私)の右腕に赤ちゃんの両腕を掴ませます。その状態で左腕で赤ちゃんの背中とお尻をしっかりと洗いましょう。
ここでしっかりと汚れを落とさないとあせもができてしまいます。綺麗に洗いあげましょうね。
step
4最後にお湯をかけてあげる
最後に赤ちゃんの体全体にお湯をかけてあげて終了です。
step
5湯あげして保湿クリームを塗り、肌着を着せる
湯あげ後、綿棒で鼻、耳、股に溜まった汚れを綺麗に落とし、保湿クリームを塗ります。この保湿クリームを塗ることで赤ちゃんの肌が荒れるのを防ぐことができます。後は肌着を着せて終わりです。
ミルクをあげる
ミルクあげる時の注意点
ミルクの温度は人肌
ミルクを飲ませた後は背中をさすってゲップをさせる
ミルクを飲みやすい角度に赤ちゃんの頭を調整する
以上の点に注意して貰えば大丈夫です。
泣いたらあやす
これに関しては赤ちゃんによって、それぞれなのでその子にあうあやし方を見つけるしかありません。
次女ちゃんに関しては揺れるベットで揺らすと寝てくれました。
それと抱っこ。
この2つだけです。
ただ夜泣きだけは対処方法があります。スワドルアップとアイテム。これのおかげで次女の夜泣きがなくなりましたので本当に助かりました。
これはオススメです。
沐浴、オムツ替え、ミルクをあげる方法などは出産前の産婦人科で行われるパパ・ママ教室で教えてくれるので、その時にでもしっかりマスターしましょう。
家事編
家事が結構大変でした。一人暮らしが長かったのである程度のことができるのですが、やる量が一人暮らしより多い。本当にめんどくさい。
でも今は家電や掃除の便利グッズなどが進化しているので大変助けられました。便利な掃除グッズなどは別の記事でまとめています。
それでも「掃除や家事全般は無理!!」って方は丸ごとアウトソーシングするのもありだと思います。
オススメな理由
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料理編
料理が得意でない旦那様も多いはず。
今は料理は包丁を使わなくてもできるものが多いです。具材入れたら簡単にできるレトルト品などを購入すれば簡単にできます。育児休業に入る前に練習がてらそういったもので料理の練習をしてみてはどうでしょうか。
栄養があって簡単に作れるのはサラダ。産後のダイエットにもちょうどいいです。包丁を使わなくてもサラダは手で千切ればできますから。
オススメレシピをここにのせておきます。
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チキンサラダの作り方ーダイエットにオススメです。
続きを見る
ぜひ一度試してみてください。
まとめ
育児休業でしんどいのはパートナーが産後1ヶ月を経過するまでです。1ヶ月を経てば回復してきて動くこともできます。また赤ちゃんとのお出かけもできるようになりますよ。
それまでは旦那様の協力が不可欠です。
私もこの1ヶ月大変でしたが、この時にしかできない育児という貴重な体験ができたことを嬉しく思っています。1ヶ月という期間は本当に長く感じられますが、育児をしている間はあっという間に過ぎました。
もし育休を取ることをお考えなら普段から家事や料理などを少しづつでもやってみてはどうでしょうか。そうすれば、いざ育児休業を取得されても慌てずに家事や料理などに取り組んで行けると思いますよ。