生後一カ月の次女を連れて、家族ぐるみでバーベキューに行きました。今回は次女に行った熱中症の対策記事です。
どうもド父ちゃんです。(@dotou0703)
次女を連れて行くにあたってかなり対策を立ていきました。結果として、熱中症にはならず、うちにいるよりスヤスヤと気持ち良さそうに寝ており、起きて始終ご機嫌でした。
今回はその時の対策と効果の内容についてです。
生後一カ月の子供とバーベキュー。熱中症対策でとった我が家の方法。
我が家の対策は熱中症対策グッズを大いに活用した方法です。
生後一カ月では赤ちゃんに負担がかかるために基本的には連れ出さないでください。特に初産の方は慣れていないこともあるのでしないことをお勧めします。
対策グッズ
生後一カ月の次女を連れてバーベキューに行くことになりました。生後一カ月の場合熱中症かかると大変なため色々と対策した時の内容です。
携帯扇風機
充電タイプで動く小型携帯扇風機。街中で持っている人も多いあの手で持てるハンディータイプなやつです。
風があるだけで体感温度がかなり下がるので赤ちゃん体温が上がらないためにも必須です。
アイスロン
赤ちゃんの周囲の温度を下げるために必要となります。
風呂用ベビーチェア
メッシュタイプで背中が汗で蒸れるのを防いでくれるのでこれがあると便利です。
濡らすと冷えるタオル
水に濡らして冷えるタイプのタオルです。こちらは赤ちゃんの肌を拭いたり、周囲に置く時使用します。
テント
太陽の光を遮るためには絶対に必要です。
熱中症対策エリアを作成
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1テント設営
まずテントをはります。
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2ベビーチェアをセットし、アイスロンを下におく
風呂用ベビーチェアをせっとし、チェアと床の隙間にアイスロンをセットします。
濡らして振ると冷えるタオルを赤ちゃんの顔の隣おきます。
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3携帯用扇風機をセットする
最後に携帯用扇風機を赤ちゃんに風が当たるように固定し完了。
実際どうだったか
バーベキュー中に始終ぐーすか寝てました。途中で授乳で起きる時以外はぐっすらこん部長。
途中で体を触っていても熱も感じられない状態。なんなら、家の中にいた時の方が体温が高いくらいでした。
一応、近くに車を止めるスペースがあったのでバーベキュー中は車内で様子見て、早めに切り上げるつもりでしたが、最後までその場にいることができました。
注意点
今回のバーベキュー場が緑が多い山と川の場所でした。また天候もくもりと少し風があったので良かったです。
もし、炎天下で山や川が近くにない場所でのバーベキューをやる場合はやめておいた方がいいです。
今回の対策をしたとしても上手く行く保証ありませんので、赤ちゃん優先にして対応してください。
そもそも行かない。
コテージやグランピングができる場所などで予約をとる。
などした方がいいですよ。
まとめ
本来は行くべきではないのですが、色々と事情があり、今回はこのような方法をらとりました。
結果として、風の心地よさが良かったのか家よりぐっすり寝てくれて気持ち良さそうな寝顔を見せてくれてとても良かったです。
自然はやはり人を落ち着かせる癒しの力があるみたいですね。
もし生後一カ月の赤ちゃんをバーベキューに連れて行く場合は参考にしてみてください。