第2子が生まれるにあたり、職場で初めて男性の立場で育児休暇を取ることになりました。実際に取るにあったて感じたことを書きたいと思います。
どうもド父ちゃんです。(@dotou0703)
第2子が生まれるにあたり育休をとります。
男性として育児休暇を取るにあたり感じていることをこのブログで吐き出させていただきます。
父親として育休取るにあたり思うこと。
今年で育児休業を取ります。実は私育児休業を取るのは2回目です。
前の事務所で実は取得しています。
まあ、前の事務所は助成金目的で取らされたんですけどね(笑)
今回は再度育休を取るにあたり感じたことを書きます。
周りと温度差を感じる
まあ、わかっていたことですが温度差があります。
そりゃあそうですよね。自分の仕事増えますもん。嫌ですね。
そんな空気がチーム内に影を落としています。元凶は全て私。まあ覚悟していましたし、仕方ないと思っています。
法律という後ろ盾があっても一緒に働いている人全員が歓迎ムードではないです。特に男性です。いまだに男性が取ることに抵抗をもつ職場が多いです。
特に私が持っていたお客様はめんどくさいところで誰もやりたくない状態。それをみんなで割り振ってやるんですもの。空気が重たくなるのも当たり前です。
そんなことになるのでこちらも胸が痛くなりながら育休を取ることになります。
まとめ
周り全体が歓迎ムードではない
チーム内の雰囲気も悪くなる
特に男性にとっては育休は理解されない傾向がある
育児をしたことない上司なので理解されない
特に上司の理解が得にくい。
私の職場は子育てをした経験のない上司のため理解されにくい環境です。
育児を経験したことないので育児の大変が理解されない。説明しても『?』のマークが顔に出ている状態です。理解されないことほど辛いことはありません。
女性で育児休業から復職した人の陰口を言っていたの聞く
また職場で育児休業から復職した女性の陰口を言っている同僚たちを見ていて
「あー俺も言われるだろうな」
って思って落ち込んでしまいました。
持ちつ持たれつではないのね。仕事が増えるのそんな嫌なのか。
残業代も出るし、仕事の幅を広げたほうが後々の仕事が楽になるし、スキルもつくと思うのに。
家に帰ってそのことをド母ちゃんに愚痴ると
こう言われて心が楽になりました。
価値観が色々だから。自分の意見を押し付けてもしんどいだけ。相手の言葉一つ一つに反応する必要はない。
目的は育休をとり、ド母ちゃんの負担を減らすため。それを達成できればそれでいい。
そう割り切るようになれました。
まとめ
男性の立場で育児休暇を取るという立場で色々落ち込むことがありました。また色々と取るにあたり障害となることも多かったです。
でも育休を取る目的はみんな歓迎して休ませてもらうことでもなく、陰口を言われないようにすることでもない。
目的はパートナーの負担を減らし、一緒に子供育てること。
それが一番の目的です。
私みたいにもし迷ったらもう一度目的を忘れないでください。
それでも悩むことがあればこの本を読んで見てくだだい。
悩みが少し楽になりますし、目的を再認識できます。