・どうも体調が優れない。
・胃腸の調子が悪い。
・体が温まらないし、気分がスッキリしない。
こんな症状がある方には今回ご紹介する料理がオススメです。
どうもド父ちゃんです。(@dotou0703)
今回のド父飯はほうじ茶を使用した健康的なお粥のレシピのご紹介です。
体に優しいお茶粥のレシピのご紹介。
用意するもの
・白ご飯・・・・・茶碗約1杯(食べる量に合わせて調整してください。)
・ほうじ茶・・・・適量
・塩・・・・・・・適量
作り方
step
1ほうじ茶をお茶パックに入れる
ほうじ茶をお茶パックに適量入れます。お粥のスープとして使用するので濃いめするため飲む時よりも量を増やしても問題ありません。
・ほうじ茶の束をお茶パックに入れることで、取り出しやすくする。
・お粥のスープとして使用するので、茶葉の量は多くてもOK。
step
2お茶をに出せたらご飯と塩を入れる
・お湯が沸騰したらお茶パックを入れ、ほうじ茶を煮出します。
・ある程度お茶が煮出せたら、お茶パックを取り出します。
・白ご飯を入れます。
・塩をお好みで入れます。
step
315ふん煮出したら出来上がり
15分煮込んだら出来上がりです(๑╹ω╹๑ )
完成したものがこちら
15分間煮詰めたものがこちらとなります。
何故ほうじ茶のなのか
ほうじ茶を使うのは
①ほうじ茶に含まれるカテキンの抗酸化作用により、肌が美しく保たれるため。またカテキンには脂肪をつきにくくする効果もあるためダイエットしている方にはオススメだから。
②ほうじ茶の良い香りに含まれる「ピラジン」には、血管を広げる作用があるため。そのため、血流がアップし冷え性の改善にも効果的だから。
③「ピラジン」にはリラックス効果があり、気分を落ち着かせる効果があるから。
3つの理由からです。
まとめ
味付けは塩のみですが、ほうじ茶の良い香りと味が塩と組み合わさってとても美味しくなります。またお粥なので消化もよく、お腹には優しいです。
体が温まり、脂肪を分解し、美肌効果もあり、そして簡単に作れる料理ですのでぜひ挑戦してみてください。