どうもド父ちゃんです。(@dotou0703)
ついにあの話題の映画をザ プレデターを見て参りました。(現在はDVDが発売されています)ド父ちゃんとプレデターの出会いは、忘れもしない5歳の時です。
従兄弟のお兄さん達にガッチャマン見るから一緒に見ると言われ見たのが最初です。そしてその内容があまりにもグロテスク過ぎて、ド父ちゃんを映画恐怖症に落としいれた映画となります。
しかも、最初に見たのプレデター2からです。確かにハイテク機械を使用し、ギャングなのどを倒していくので、ガッチャマンといわれるとそうとも言えるかと・・・。
今回は、あの時見たガッチャマンからどれだけ秘密道具が進化し、強くなったのか楽しみに見てきましたよ。
早速をレビューです。
コンテンツ
the-predator
あらすじ
映画の冒頭からいきなり船の戦闘から始まります。負傷した船が地球に落ち、たまたま任務に居合わせた主人公クインのところ不時着します。宇宙人の襲来と気づいた主人公。船の近くでプレデターとの戦闘し、仲間を殺されますが、なんとかプレデターを退け、宇宙人の秘密道具をパクリます。そしてパクった道具を家に送ります。
家に送った秘密道具を息子ローリーがゲームと勘違いし、謎を時始めたことで、もう一人のプレデターを地球に呼び寄せてしまい、地球が戦場となってしまいます。
果たして、人類は、生き残れるのか。
プレデターの目的はいかに・・・・・。
今回の登場人物達の勢力図
プレデター側
プレデター1号
人間と異種交配したプレデター。今回は追われる立場らしい。
なにか重要なアイテムを盗んだっぽい。
裏切り者扱い。
プレデター2号(アサシン)
超ムキムキマッチョ。ステロイドなどのドーピンしてんじゃないのっていうぐらいデカイし。強い。
マスクしなくても、どうやら相手を赤外線で見ることも、文字を解読することもできる。今回の中でチート的存在。
プレデターズに出てきたバーサーカー型よりでかい。そして、色々な強者のDNAを取り込んでいる模様。
まさに、アルティメットプレデター。こいついたら、プレデリアンも瞬殺できるんじゃあ。
1号の抹殺に送り込まれたアサシン。
プレデター犬
強そうに見えますが、実はそんなに強くない。人懐っこい。
最後は、主人(アサシン)を裏切る。
プレデターの種類のおさらい
とここでプレデターの種類のおさらい。
シュワちゃんが主演の最初のプレデター。こちらで出てきたプレデターはウォーリアというプレデター。
特徴
非武装の女性や男性はおそわない
狩った獲物をさらす。骨をコレクションする
負けたら名誉をまもるため自爆する
一人づつ狩っていく。タイマン大好き
ダニークロバー演じる刑事と死闘を繰り広げるプレデター2部作目。こちらはハンターというプレデター。
特徴
強い集団がいれば一団全員を狩る
非武装の女性や男性は狩らない
様々な武器をつかう
負けたら名誉をまもるため自爆する
2代極悪モンスター達がバトルを繰り広げる映画。この時に登場したのが成人前の若いプレデターたち。
登場プレデター
スカー(最後に主人公と共闘したプレデター)
チョッパー(最初にエイリアンに殺されたプレデター)
ケルティック(3人のリーダー的存在)。
AVPの続編。スカーから生まれたプレデリアンが大暴れ。それを阻止使用と地球にやってきた新たなプレデターであるクリーナー。強者のバトルは見ものです。
クリーナーの特徴
エイリアン駆除に精通している
エイリアンやプレデターを目撃した物をすべて抹殺する
エイリアンなどを溶かせる特殊な液体や駆除用の特殊装備を多数扱える
違う惑星につれてこられた人間達がプレデターと死闘を繰り広げる本作。本作に登場したプレデターはいままでのタイプとは違うバーサーカー(狂戦士)。
バーサーカーの特徴
相手を見境なしに狩る。
犬などを使用し相手を追い詰める
戦闘大好き
ハイテクな武器も使いこなす
以上が劇場で登場したタイプのプレデター達です。
主人公チーム
軍人達
クインの息子を守るために立ち上がった心に傷を負った軍人。色々訳ありで、一癖も二癖もある人たち。しかし、戦闘力は高い。しかも、義理人情も持ち合わせています。
主人公
軍人のエリート。スナイパー。極秘任務で各国に飛び回り危険人物の排除を行なってきた。勲章の数をかなり多い。
息子を守るためならあらゆる手段を用いる理想の父親。
戦闘力も高く、プレデターの戦闘でもプレデターを欺くほど。
主人公の息子
発達障害を持っているが知能がかなり高い。プレデターの装置をゲームと勘違いし、解き明かすなどをしたため、2号に狙われる。てか、天才すぎ。映画の後半ではほとんどのプレデター後を解析するほど。頭脳ではなく、父親譲りの行動力を持ち合わせいる。
女性の学者
宇宙人のことと、異種交配の専門家。何故か銃の扱いと運動神経はかなりいい。そして、綺麗。
異星人のサンプル大好き。
政府側
政府組織
長年プレデターを研究。プレデターのマスクや秘密道具を保持している。プレデターの情報を数多く持っていて、プレデターの存在を知っている人間は容赦なく排除する冷酷さをもつ。また、プレデターの言語を解読する翻訳も保持している。
以上の三つの、勢力が三つ巴の戦いを繰り広げます。
<映画みるならUーNET>
今作の見どころ
今作で今までの謎が解明します。
一つ目
プレデターが何故地球に来ていたか。第1作目でヒロインが言っていましたよね。「暑い日に悪魔が男達の剥製を作りやってくる。」と。このことが今回判明します。
二つ目
何故頭蓋骨たげでなく、脊柱も引き抜いていたのか。頭蓋骨が戦利品だったのですが、いつも思っていたのですが、なんで脊柱もとるのって思ってました。今回でその理由が判明しました。
三つ目
プレデター達の野望が判明します。より強い種族と狩ることを趣味とするプレデターが何故地球ばかりくるのか。映画中でその理由がついにあかされます。その理由に見ていて仰天したほどです。
4つ目
主人公と訳あり軍人たちとのドラマ展開がとても良かった。即席で出来たとはいえ、異星人から子供を守るため自らの命を投げ出してまで戦う姿は感動ものでした。
ストーリー性は?
ストーリー展開は、ド父ちゃん的には良かったかなと。前作の伏線を回収してましたし、主人公チームのチームワーク、友情など織り込まれていたので。とても楽しめました。
最後は、プレデターキラーという1号が人間に託したかったアイテムが出てきて、続編に続きそうな展開で終わりましたので、次回作に期待できそうですしね。色々な意味で楽しめる映画でした。
ただし、ツッコミどころ、満載でしたけどね。
ツッコミどころ
ローリーがプレデター語を解読するのは、早すぎ。
地球人に贈り物持ってきたプレデター1号人間殺しすぎ。お前、人類守るために来とんちゃうのか?
アルティメットプレデターの力強すぎ。まず銃効かない。全身炎に包まれてもやけどせずに平気でたたかっている。しかも銃弾よけれる。
もうね、パワーバランスどうなってんねんですよ。
今回初登場のプレデター犬。最初強そうにみえてボコボコされて、人間側に寝えって元の主人に噛み付くとは、どこまでいっても犬の習性は消せなかったのか。
など色々とありました。
まとめ
今回のプレデターでは、異種交配の話が出てきました。より強く進化求め行き着いたのが異種交配みたいです。てっとり早く相手の力を取り入れられるし、労力かからないですし。まるでテラフォーマーズみたいですね。
まあ、異種交配に近い感じでAVPでエイリアンとプレデターのハイブリットタイプのプレデリアンが出てきていましたし。今回の映画で話が出てきてもあまり驚かなかったです。
ていうか、エイリアンの遺伝子を取り込めば無敵になるのでは。
そうすると、ストーリー性崩壊しやり、取り込んだプレデターに種族ごと抹殺されたりすることになり色々とややこしいことになりそうですね。
とにかくストーリー、アクション性、グロテスクな表現のすべては満たしている作品といえます。皆さまも是非みてください。
グロテスクダメな方は見ないでくださいね。
次回は、プレデター集団との人間の戦争を期待。プレデターキラーの改良型が登場。そして、主人公には素手でもプレデターを殴り倒せそうなロック様ことドゥエインジョンソンを起用を期待します。
そしたら絶対に劇場にみに来ます。
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