育児関係

お宮詣りで必要なものはなに?必要最低限なことをご紹介します。

お宮参りに最低限やっとくべきことをまとめました。

 

どうもド父ちゃんです(@dotou0703

今回は次女のお宮参りに行きました。「さすがに2回目やし問題なくいくだろう」という思いでした。

しかし、当日になってあれこれ悩むことが多かったので我が家の経験が少しでも役にたてばと思います。

こんな方に読んでもらいたい

  • 初めてのお宮参りどうしたらいいのがわからん
  • 写真ってどうすれば
  • 最低限必要ないものはなんなの?まとめサイト見たけどわからない。

 

お宮詣りで必要なものはなに?必要最低限なことをご紹介します。

そもそもお宮参りの意味は

そもそもお宮参りの意味はお宮参り又の名を初宮詣でともいいます。生まれた土地の神様(氏神)にお参りし、その土地の一員に迎えていただき、健やかな成長を神さまに祈願するのです。

 

また、余談ですが産後には出血を伴います。この血は穢れているとされ、お母さんも穢れを纏っているとされていました。

そのため、お母さんの穢れ払いも兼ねているみたいです。

この話はのちの赤ちゃんを抱っこするべきなのば誰?につながってきます。

 

また、宮司さん曰く

謎の人物
まだ生まれた子供は神様の子。このお宮参りを経て現世で生きることを神様に認めてもらうのごお宮参りの儀式です。

 

とのこと。

ですのでお宮参りのメインは赤ちゃんがメイン。サブはお母さん。

あとは脇役です。

 

お宮参りでいるものは?

必要なもの

初着

帽子

よだれかけ

紐線  関西限定

お守り袋

のし扇子

となります。

 

最近は便利で全てセットで揃ったものが売られてるのでありがたいです。

また、レンタルをやっているのでレンタルを使用するのもありですよ。

我が家は嫁さんがお宮参りできた衣装を義母さんが残していてくれたため、そちらを使用しました。

そのほかで用意しておくとよいもの

用意しておくと便利なもの

オムツ

オムツの入れようのゴミ袋

お尻ふき

日傘(冬なら毛布など)

タオル

ミルク

着替え

 

特に夏場のお宮参りでは日傘は必要です。日差しが直接赤ちゃんに当たらないようにするためにも持っていきましょう。冬なら毛布などの体を温める物を持っていきましょう。

 

着せ方は?いつ着せるのがベスト?

着せるのは神社についてからです。

だいたいの神社は待合室があるので待合室で着せていました。

あるかどうかはその神社に問い合わせてください。

 

着させかたについて

step
1
まず赤ちゃんを抱っこしてもらいます。

まず赤ちゃんを抱っこする方に赤ちゃんを抱いてもらいます。

step
2
赤ちゃんのうえから初着を着せて蝶々結びで止めます。

赤ちゃんを抱きかかえてもらいながら、その上に初着を着せて後ろ側で蝶々結びします。(初着は赤ちゃんに直接着せるようになってなく、上から被せるようになっているので後ろ側で止める帯がついています。)

step
3
帽子、よだれかけを取り付けます。

初着をつけたら、よだれかけ、帽子をとつけます。

step
4
紐線、お守り袋、のし扇子を飾りつけて、額に大または小を書く。

紐戦や守り袋、のし扇子などの小物をつけて、口紅で赤ちゃんに額に大(男の子の場合)または小(女の子)を書いて終わりです。

 

お宮参りの料金は?

ここは神社ごとに違うので問い合わせて確認しましょう。

料金を渡す時の作法は白い封筒に御初穂料と書き、下段に赤ちゃんの名前を書く。そして、料金を入れてお渡しします。

今は受付で払うことが多いので、大きい神社でやる場合は上記のことをする必要性はないと思います。

 

行く日取りは?

これは生後1ヶ月過ぎてから。(1ヶ月過ぎないと赤ちゃんとお母さんが外出ができません。)しかし今は赤ちゃんとお母さんの体調を最優先に考えて行うべきということになっています。

ネットで色々調べましたがどのサイトも同じように書かれていました。

ですので、大安や仏滅などきにせず、赤ちゃんとお母さんの体調を考慮にいれて予定をたてましょう。

 

行くときの服装は

これは家族によって違うかと思います。正装(スーツなど)で行くところもあれば、派手な服を避けた服装など。

色々です。

ちなみに我が家は事前に正装ではなくて、派手ではない軽装で行くと両家で決めてました。

あくまで赤ちゃんメインですので、正装するのは赤ちゃんのお父さんお母さんでいいと思います。

私はスーツで行きましたよ。嫁さんは白と黒を基調とした軽装でした。

 

誰が赤ちゃんを抱っこするの?

これは一般的に父親側の母親となります。

その理由は

母親はまだ穢れているため赤ちゃんを抱っこできない。

嫁いでいるのであれば父親側の親族となるために穢れていない父親側の母親(祖母)が抱っこするべき。

という理由からです。

 

ですので、私の母親が抱っこしていました。儀式が終われば誰が抱っこしてもオーケーです。ガンガン写真を撮りまくりましょう!!

うちは嫁さんの母親に抱っこしてもらい写真撮影。次は嫁さんにが抱っこして写真撮影をしました。

儀式のあとはもう自由に撮影して思い出をの残しましょう。

 

写真撮影はどうすればいいの

写真撮影はプロのカメラマンを雇いました。

プロカメラマンを雇った方がいい理由

  • 家族写真を綺麗に自然体に撮ってもらえる。
  • お宮参りの衣装を貸し出してくれる
  • 笑顔溢れる写真がたくさん撮れる。
  • データで綺麗加工した写真がもらえる

という理由からです。

 

長女の時はカメラマンを雇わず、スマホで撮影。そのあとスタジオアリスなどで撮影したのですが、あとで振り返ってみると自然に笑っているような写真がありませんでした。

ですので、次女の時は家族がワイワイしてる写真が欲しい。

と考えてお宮参り撮影をやっているフリーのカメラマンの方に依頼しました。出来上がった写真はとても良かったです。流石プロ。

私達夫婦が思い描いていた写真がそこにはありました。

一生の思い出として残るのでプロカメラマンを雇うことをお勧めします。

 

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まとめ

お宮参りのメインは赤ちゃんです。赤ちゃんの服装と思い出に残る写真撮影に力を入れたら良いと思います。

我が家もそうして良かったなと思っています。赤ちゃんとの一生の思い出写真ものこせたので大満足です。

ですので赤ちゃんをメインに考え、ご自身のご家庭の状況を考慮してお宮参りを行ってみてはどうでしょうか。きっと良い思い出が残せると思いますよ。

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