勤めている会社が私服での通勤がOKになりました。
まぁ、タンクトップ、サンダル、スウェット、ジャージなどは禁止ですが。あとお客様訪問はスーツという条件付きではあります。
と思い私服通勤したのですが、今はスーツに戻しています。
スーツに戻した理由を今回はこのブログで書いています。
私服通勤からスーツに戻した理由
スーツに戻したのは単純な理由です。スーツの方がメリットが多いと感じたからです。
スーツのメリット
- 服を選ぶ時間が短縮できる。
- 服装気にしなくていい。どんなお店にも入れる。
- 一目で勤め人と認識してもらえる。
- 頻繁に洗濯しなくていい。
- ONとOFFの切り替えができる
一番のメリットは服選びの時間短縮ですね。でも着る服を制服化したらいいのでは。
そう思っていた時期が自分にもありました。しかし、
妻からこれ以上服を買わないと言われたこと。
シンプルライフを目指しているので服を捨てていること。
上記の事を踏まえた上でスーツの方がメリットが多いと感じました。
また、スーツを着ると仕事モード。脱ぐとプライベートモードにすぐに切り替えることができたので、気持ちの切り替えが用意になりました。
ナポレオンも名言を残していますよね。
「人は制服通りの人間になる。」
この格言は本当に当てはまると思います。
スーツのデメリット
メリットばかり書いていましたが、スーツにもデメリットもあります。
スーツのデメリット
- 肩がこる
- 洗濯ができず、クリーニングに出す必要があるため費用がかかる
このぐらいですかね。考えてもあんまりデメリットを感じなかったんです。
私服通勤のメリット
私服通勤にもやはりメリットがあります。
しばらく私服で通勤して感じたメリットは下記のとおり。
私服のメリット
- 肩が凝らない
- 気分により、好きな服を選択ができる
- 洗濯も自由にできる
- リラックスして仕事ができる
私服のメリット以上ですかね。肩が凝らない、リラックスできるという点ではメリットが大きいと思いました。
私服のデメリット
私服のデメリットを感じたのは次の通りです。
私服のデメリット
- 全身のコーディネートを考える必要があるので着替えるのに時間がかかる
- コーディネートにお金がかかる
- 洗濯物が増える
コーディネートに時間がかかること、お金がかかることが最大のネックですね。お金をかけることができない私はデメリットしかありません。
結局スーツに戻した理由
費用と朝の忙しい時間に服のコーディネートを考えなければいけないのが、かなりのデメリットを感じました。スーツにすると一時的な出費はありますが、私服を毎度購入することを考えれば安いものだと思います。
また、服のコーディネートに時間をかけるのがバカバカしいのもスーツを選んだ理由の一つ。
時間とコストがかかるのはやはり嫌ですから。
一目見た時に勤め人とわかるスーツの方が信用を得やすいのもスーツの最大のメリットだと思います。
以上の理由から結局スーツに戻しました。
まとめ
私服化の波は今後加速していくと思いますが、私はスーツを着用していこと思います。
だってメリット多いですし、着ていて気が引き締まって、見た目もカッコいいですから。
服装自由化が解禁されてもどうするかは本人の選択に委ねられます。自分にとって何がメリットでデメリットになるかよく考えてみてくださいね。