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子持ちの家族で伊勢神宮を回る方法/我が家の参拝の方法

我が家では毎年伊勢神宮に参拝しております。

しかも子連れで。

参拝にはルートがあり、公式のホームページにもルートが公開されています。

でも最短で30分。

長くて60分。

幼子連れて歩くのは、しんどい。てか無理です。なので我が家ではかなりショートカットしています。

今回はそのルートのご紹介です。

子持ちの家族で伊勢神宮を回る方法

伊勢神宮は豊受大神宮を祀る外宮と天照大神を祀る内宮と2つに分かれています。

二つ合わせるとかなりでかいです。

外宮について

豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。

ー公式ホームページよりー

つまり外宮には、天照大神のご飯を作ってくれる料理長が祀られいます。

伊勢神宮を参拝する時には、先に外宮の料理長である豊受大神宮にお参りし、そのあと内宮に行く順序となります。

内宮について

天照大神が祀られています。また三種の神器の一つ、八咫の鏡も保管されています。まぁ、内宮が有名で駐車場も広く、参拝客も多いですしね。

おかげ横丁もありますので。

正規のルート

正規のルートは60分コースが組まれるほど長いです。

それも大人の足で。

正規ルートはこちらにリンク貼っときますので気になる方は見てくださいね。

詳しくはコチラ

なのでいつも短縮しています。いつも大宮のみ参拝し帰宅という流れです。

いつもは外宮と内宮の大宮を参拝しています。

それのみです。豊受大神宮と天照大神のみお参りして帰るようにしています。またその時にお札を購入して、1年間神棚にお祭りするようにしています。

大宮だけ参拝はなぜ?

理由は簡単。

子供2人連れて歩けないからです。独身の頃は頑張って、60分かけて外宮と内宮に祀られている様々なら神様のところに参拝しましたよ。

でもね。

子供を2人連れては厳しい。

だから大宮に祀られている神だけでも感謝の思いを伝えに毎年参拝しています。

ただ、外宮と内宮には必ず行くようにしていますけどね。やはり伊勢神宮の参拝は外宮と内宮合わせてのお参りだと考えていますので。

まとめ

伊勢神宮はいいところで、空気も澄んでいますし、水も綺麗です。

一度、敷地に入ると現実とは違った雰囲気につつまれ、心が落ち着きます。

敷地内では多くの神様が祀られていますが、子供連れだと厳しいのが現実です。

子供を連れて参拝する時は、外宮と内宮の大宮に参拝して、感謝を神様には伝えてみてはどうでしょうか?

大宮だけ参拝しても罰は当たらないので、子供連れで長い距離を歩けない方、忙しい方は大宮だけでもお参りしてくださいね。

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