アブラサス（abrAsus）の保存するメモ帳／使い心地がよかったので徹底的にレビューします。

上記のニーズを満たすことのできるメモ帳を今回購入しました。それがアブラサス（abrAsus）のメモ帳です。

アブラサスのメモ帳の特徴

サイズからわかる通り、とにかく薄く、軽い。メモ用紙をセットしても重さが45g。

ポケットに入れても、ポケットに入れていることを忘れてしまうほどの重さ。

そしてすぐ取り出させ、片手で持って、すぐにメモれます。そしても付属のペンも10cmと短いボールペン。ワンプッシュで芯が出て、すぐにメモを取ることが可能です。

実際に使用してみての感想

思いついたことや本や映画を見ていて気付いたことをすぐにメモをとれるのでかなり便利です。また思っていた以上にメモをスペースにかけましたね。メモ帳のサイズから「メモを書けるスペースがあまりないのでは？」と思っていましたが、そんな心配が杞憂に終わるほど、かなりメモを書くことができました。

メモを最大書ける量ですが、10行から12行。

実際書いたメモはこちら↓

スペースがなくなれば用紙をひっくり返して書いて新たに書いていくといった形式になります。最大でA４表で８。裏面を使用して８。合計で１６。合計で１６０行のメモを取ることができます。

そして、書いたメモはすぐにスキャンして、データとして保存することが可能です。

すぐに取り出して、メモを書いて、すぐにポケットにしまえる。

ですのでメモを書くのがすごく楽しくなりました。

メモ用紙のセットの仕方

メモの用紙のセットの仕方は簡単です。

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1A４用紙を横に折ります

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2縦におった用紙を今度は写真のように縦に折ります。

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3さらにもう一度横に折れば完成です。

さらにもう一度横に折れば完成です。

あとはメモ帳にセットするだけです。

広げるとこんな感じです。メモできるブロックが８ブロックほどできました。

メリット

私が感じたメリットは、携帯できて、メモをすぐ取れる。

そして見た目がオシャレ。

ビジネスにおいては人目を引くこと間違いなしです。

デメリット

逆にデメリットとしては、メモ魔の人にとっては不向き。紙媒体での保存が好きな人にとってはデメリットでしかないかと。

Campusなどのノートにびっしりとメモ書いて保管したい人にとっておすすめできないメモ帳です。

また、メモ用紙が固定している訳ではなく、革のストッパーの間に差し込む形式なので、メモ用紙がスレ落ちることがあります。

↑写真でもわかる通り、メモ用紙を止めるストッパーがあるだけです。メモ用紙を固定できないので、取り出すときには注意が必要なので、そこが少し残念なですね。

購入しようと思った理由

購入しようと思ったきっかけは、Rolandさんの動画で紹介されていて、一目惚れしたから。

紹介されている中で常に携帯でき、革製品でオシャレ。そしてすぐに取り出せてすぐ書ける。

この商品に一目惚れしてしまいこの商品を購入しました。

購入する前に心配だったこと

心配だったことはメモが書けるスペース。「書けるスペースがすくなかった場合どうしよう」と思っていましたが、全部で１６０行ほど書けるのでその心配も杞憂に終わりました。

それと１スペースに１０行から１２行ほどメモが書けるのでメモ魔ではない人にとっては十分な量のメモを書くことができます。

ボールペンをなくした場合に購入できるのか

もう一つ購入する前から気にしていたのは、付属のペンのインクが切れた場合や無くした場合、購入できるのか？

そのことが気になっていましたが、替えのボールペンや芯が売ってありました。ですので、無くしても、インクがなくなっても対応が可能ですので、安心して使うことが可能です。

革の硬さ

外面は硬く頑丈な感じです。メモ用紙を挟む箇所の背面はメモが書きやすいように板状になっています。

ですので、メモを書いてもスラスラと書くことが可能です。

まとめ

上記の項目に一つでも当てはまる方には購入したら満足していただける商品です。

ビジネスやプライベートで思いついたことをすぐにメモし、忘れないうちにスキャン。デジタルとアナログを両立するにはもってこいのアイテムです。また、革製品ですので、ビジネスシーンでもかなり使えます。

そしてオシャレ。

是非、アブラサスのメモ帳を手に取り、日々の生活ので中で、思いついたことをメモりましょう。