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社労士事務所に勤めて分かったこと。なぜ私は転職したのか?

どうもド父ちゃんです。(@dotou0703)

ド父ちゃんは学生時代に社労士試験を合格しました。

そこからメーカーに5年6ヶ月程勤めました。ただ勤めている期間中にずっと感じていたことは、社労士の知識と経験を積みたいという思いでした。

そのときに勤めていた会社では人事・総務のポストにいましたが、対人、対外部、採用、行事の取り締まりなど。
社労士の業務とは無縁の毎日を過ごす日々。

それと繰り返えされるパワーハラスメントの数々。

「このままでいいのか」「本当にいいのか」

自問自答する中で、人生に一度きりだし、挑戦してみようと思い社労士事務所への転職を決意しました。

 

社労士事務所への転職そして民間企業への転職への軌跡

5年6ヶ月勤めたメーカーを辞め、早速ハローワークへ。求人がたくさんあるだろうと思い意気揚揚と活動し始めました。ド父ちゃんの業務経験ならすぐ通るだろうと考えて。

しかし、その思いはすぐに打ち砕かれます。

社労士事務所の求人は中々出ていない

社労士事務所の求人がない。あっても少数。そもそも個人で活動している方も多いため、人を雇って業務をしている事務所はほぼ皆無だったんです。

あってもバイトぐらい。

就職したいのに求人がない状態。これは本当に地獄でした。

 

ビビコレへの登録

その時に、社労士求人のみを扱ったサイトがあることを知ります。

https://www.1150job.com

登録すれば全国の求人を出している社労士事務所の情報が見れます。これは非常に便利でした。

また、全国の求人をひとまとめに見れるindeedも使いました。

https://jp.indeed.com

これもかなり良いです。勤務地とキーワードを入力すれば見たい求人をすぐに確認できます。

少ない求人やスポットの求人を検索する時には重宝しました。

 

経験がないので落ち続ける日々

やっと見つけた3社程の求人に応募するも落ちました。

面接では、「手続きやったことある」「給与計算や年末調整の経験は」

「お客様との交渉は?」などなど。

どれも経験したこともありませんでしたので当然落ちますよね。
今ではバリバリなので、「全てできます」と言えますが。

要するに未経験の求人があまりなかったんです。ほぼ経験者の募集。中々厳しい状況でした。

やっと1社内定を頂く。しかしはそこは・・・・。

 

そんな中でやっと1社から内定を頂きました。未経験でもOK!これからの人材を教育したいという事務所でした。

その時はやった働ける場所が見つかった。
頑張るぞ。

という意気込みで嬉しい気持ちでいっぱいでした。

 

やる気満々で仕事に取り組むもそこは地獄だった

初出社、事務所の雰囲気もよく、若手が多い感じ。所長も優しそうな感じでいい事務所に就職できたと最初は思っていました。

初めのうちは・・・・・・・・。

 

暴力・パワハラ・長時間労働・休日出勤当たり前日々

最初の1ヶ月は、本当に平和でやる事も新鮮でとても楽しかったです。給与計算もよくわかりませんでしたが、やりながら勉強することにより知識がついていき慣れていきました。

しかし、1ヶ月を過ぎた時に異変を感じます。所長がおかしいのです。気分屋というのかすぐに怒鳴り散らしたり、時には手をあげること。

その時、「ここはおかしいぞ」と思いました。

まだおかしいところはありました。

それは残業代が支給されなていないのです。一切。また業務の繁忙期は休日出勤当たり前。手当なし。

まさに地獄。
当時は、社労士という士業は修行みたいなもので低賃金で技術や知識を習得する場なので仕方ないと思っていました。

しかし、パワハラや暴力のターゲットがド父ちゃんになり状況が変わってきました。

「給与計算の立ち上げをミスなくやれ」

「ミスしたらどうなっているかわかってるな」

ミスすると皆の前で怒鳴り散らされ、ど突かれることもありました。

 

2年間の制約を決め、業務と経験を積むことを目標に頑張る

そんな日々が続く中、精神的にボロボロなり、心療内科にも通いました。ド母ちゃんにも心配され、結婚したばかりなのに転職を考え始めました。

しかし、業務経験をまだ乏しいこと。そして、勤続年数も少ないことからもう少し勤めて状況が変わるの待つことにしました。

とりあえず、2年で一通りの業務を覚える。そしてその後、考える。
と言った感じ、開き直って仕事をすることにしました。

 

子供が生まれたことで民間企業への再転職を決意

勤続年数が2年になる頃に、嬉しいニュースが入ります。怒涛家にドレミが生まれました。

そして、新居の家を購入。

色々とお金や働き方を改善する必要が出てきたのです。現状では給与は低い。年収280万円。とてもではありませんが生活するのがキツイ。

また子供の病気などで休みを取ることは難しい。

そして、一通りの業務内容を覚えたこと。社労士としての仕事より、給与計算要員として事務所がド父ちゃんを使うことがわかっていたのでここで転職することにしました。

ド母に相談したら、大賛成。もともと事務所勤めをよく思っていなかったので、転職時には嫁ブロックはありませんでした。

 

転職時に使用したのは、doodaです。

詳しくはコチラ

選んだ理由

非公開の求人を多く持っていること。

キャリアアドバイザーの対応が良かったこと

 

上記の理由により、こちらの転職支援を活用することにしました。

そして無事今の会社に決まり年収も上がりました。

 

社労士事務所を勤めをして分かったこと

社労士事務所勤めもしてわかったことは下記の通りです。

悪かった点▼

・給与は安い。賞与はあっても少ない。残業などの手当ない。
あっても固定残業代などになっている。

・休日も不定期

・所長の気質や性格で全て決まる。(いい事務所もある)

・民間のような待遇はない(福利厚生など)

良かった点▼

・民間の人事では経験できないような経験ができる。

・中小企業の置かれた状況がわかる

・社長と話ができる

・様々な業界が見れる。

・手続きや労務相談、助成金、年金などの知識が身につく。

事務所で修行を積むのもメリットとデメリットが生じます。双方をよく考えてから社労士事務所を就職を考えるのがいいと思います。

 

これから社労士事務所へ転職しようとする方達へのアドバイス

事務所勤め経験者として、これから事務所への就職を考えている方にアドバイスを送れるとしたら次のようなことです。

①現状の働いている会社でのメリット、デメリットを書き出し現状を把握すること。

②次に社労士事務所勤めになった場合、下がるであろう給与と待遇を思いつくままに書き出してみること。

・①と②を比べて客観的に結果を見る。それを見た上でメリットが多い場合は士業の道を選択し社労士事務所への就職を考えるのがいいと思います。

・求人が少ないので、働きながら求人を探す。面接時に所内の雰囲気や所長の態度をよく観察する。嫌な感じがしたらそこの内定は辞退する。

・もし、迷うようであれば、現状の中で社労士業務を活かせないか考え
る。もしくは部署替えを願い出る。

以上のことが事務所勤めをしたことのあるド父ちゃんからのアドバイスとなります。

これからの時代、経験➕専門性という組み合わせが重要視されるようになると思います。ド父ちゃんは諦めて民間企業へ就職し、働いておりますが、これからの時代を見越し、士業を志し、開業を考えている方は本当にすごいと思います。

是非頑張ってください!!

ド父ちゃんの体験が参考になるか分かりませんが、事務所に就職することは悪いことではありません。苦しい時期があったからこそ今経験として身についていますので、あの時期は無駄ではなかったと思います。

社労士試験に合格し、事務所への就職を考えている方のため、また目指そうとしている方へ宛てたブログです。

また、そうでない方もこんな世界があるんだぐらいに見てくれたらと思います。

 

 

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