長女(3歳)が成長し、日常生活でできることが増えてきました。
それは遊びも同じ。
特に寒い日は室内で過ごすことが多いため、室内で遊べるものを今回購入しました。
購入した遊び道具は小麦粘土です。
小麦ねんどとは
小麦を素材にして作られた粘土です。食用素材で作られていますので、子供が使用しても安全です。
食べれませんが、誤って口に入れても大丈夫です。
注意
※小麦が素材として使用されているため、アレルギーのある方は控え方が無難です。
商品カラーが豊富
最近の粘土には驚かされます。様々なカラーが用意されているんです。
今回購入した商品は全部で12色。
粘土の種類
- 黄色
- 赤色
- 緑色
- 青色
- 黒色
- 白色
- 黄緑
- 紫
- オレンジ
- ピンク
- 水色
- 茶色
色とりどりの粘土があります。子供が興味を持って、楽しく遊べる工夫がされているんですね。
購入した小麦ねんどのご紹介
今回購入したのは、こちら小麦粘土。
バケツの容器に入っており、その中に型入れの道具もセットになっています。
付属の内容物
付属品は全部で7個。
付属の内容物
- 星
- ハート
- 楕円
- 花
- ローラー
- ローラーカッター
- 押出し器
子供も遊び心をくすぐる付属品となっています。
知育にもぴったり
手を動かすことで、脳が活性化されるためお子様の知育にはぴったりです。また粘土をこねて色々な形を作れるので、右脳の発達に繋がります。
実際うちの娘も楽しく遊んでいましたね。
こんな感じでこねたり。
ハートの型を使いハートを作ったり。
押出し器を使用して、ねんどを押し出したりして遊んでいました。
こんな方におすすめ
こんな方におすすめ
- お子様の室内遊びを充実させたい
- 芸術性を磨かせたい
- お子様の知育に役立てたい
- 子供と2人で楽しく遊びたい
上記のどれか一つにでも当てはまる方にはおすすめです。
私も知育や芸術の才能を磨いて欲しいと思い購入しました。
小麦粘土の悪いところ
匂いが独特。
油粘土に比べるとそれほどきつくありませんがすこし独特な匂いがします。
また色がたくさんあるので取り扱いに注意しないと色が混ざってしまい、ねんど本来の色が変わってしまうので注意が必要です。
この写真のように色が混ざってしまい、本来の色が変色してしまうことがあります。まあ、ねんど同士を混ぜ合わせて遊ぶのもありだとおもいますけどね。
乾燥するとボロボロになるため、遊び終わったら必ず容器にいれて、蓋をして保存しておかないといけません。ですので保管には注意を払う必要です。
まとめ
写真を見てわかるように娘が楽しくこねこねして遊んでいたので買ってよかったです。暇を見つけては、TVそっちのけでねんど遊びに夢中になっています。室内にいてもTVばかりで見ているお子様の家庭にはおすすめです。
うちの娘はこれで楽しく遊んでいます。
室内の遊びを充実させ、子供の脳の発達を促す小麦ねんど。
お子様のために購入してみてはどうでしょうか。