どうもド父ちゃんです(@dotou0703)
前回の記事で美味しいコーヒーの入れ方について記事を書きました。
正直コーヒーは美味しいが、フィルターでドリップするのは時間がかかり面倒くさい。もっとコーヒー手軽に簡単に入れたい。そんな方の要望に応えた商品がこちら。
ボダムのフレンチプレスです。
こんな方におすすめ
- フィルターでドリップするのがめんどくさい。
- お客さんが来たときにオシャレにコーヒーを提供したい。
- コーヒーを簡単に入れて飲みたい。
ボダム・フレンチプレスについて
ドリップで入れるコーヒーは確かに美味しい。豆特有の味が凝縮されて飲むと心が癒されます。でも確かに時間がかかる。
お客様が来たときにすぐにコーヒーを提供したい。でも時間がかかるので何か良いものがないだろうかと思い探し回ってこの商品にたどり着きました。
ドリップ式のココがダメ
すごく時間がかかる。
おすすめ理由
とにかく簡単。それにつきます。
だって豆を入れて、お湯を注ぎ、時間が来たらプレスしてコップに注ぐだけです。すごく簡単ですよね。
そして容器にいれたままコーヒーカップと一緒に出すことで、コーヒーのエキスがお湯に溶け出すのを楽しむことができます。そして時間がきたら自分でプレスして飲みたい量だけカップに注ぐ。
そして飲む。
飲む人が入れることも楽しめる仕様になっているのがこのフレンチプレスコーヒーメーカーの特徴です。
ココがおすすめ
豆を入れてお湯を注ぐだけで、コーヒーを入れることができる。
飲む人が入れるのを楽しむことができる。
入れ方
フレンチプレスコーヒーメーカーを使用したコーヒーの入れ方は簡単です。
step
1まず豆を挽きます。
挽いた豆を使っても構いません。私は挽きたてのコーヒーの香りが好きなので豆を電動ミルで挽いています。

こんな感じであっという間に豆が粉状に変わります。
ここでの注意点は豆を細かく挽きすぎないことです。フィルター部分が詰まる可能性があるため少し粗めに挽いてください。
注意ポイント
豆を細かく挽きすぎない。
step
2付属の軽量スプーンですくって本体に入れる
付属のスプーンは1杯(7g)を本体に入れてください。濃いめが好きな方なら2杯入れてもいいです。
こんな感じに本体に入れてください。
step
3お湯を本体に注ぎ、4分待つ。そしてコップに入れる。
はじめは少量注ぎ、少し時間をおいてからお湯を注いでください。7gで120mlのお湯が適正量となります。
注ぎおえるとこんな感じ。お湯の量は粉7gに対して120mlが適正ですが、私は粉を14gにして、お湯の量は本体に書かれている文字やロゴの部分まで入れてます。

このまま4分程待ってからフィルターを押し込み、コーヒーカップに注いでください。
この商品の良いところは、この待っている間にフレンチプレスコーヒーメーカーとコップをお客様にお出ししてもオシャレにきまることです。
そして4分たったらお客様にプレスしてもらい自分でコップに注いでもらう。これだけでも喜ばれますし、また珍しがられます。
味について
味はドリップで入れたコーヒーとはまた違う味になります。少し薄くなりますが、豆の味がドリップより引き出されている感じがします。
酸味の強い豆なら酸味が強くなり、苦味が強い豆なら、苦味が強くなる感じです。
フィルターを通していない分、豆の味が際立つのだと思います。ですので、豆本来の味を楽しみたいならこちらフレンチプレスコーヒーメーカーがおすすめですよ 。
片付け方
片付け方も簡単です。
step
1本体の底に沈殿した豆をすてる。
まず本体の底に溜まった豆を捨てます。
step
1フィルター部分を分解して洗う。
豆が上がってこないように下に押さつけるフィルター部分を分解します。
棒を持ち、左に回すと取り外せます。
さらにフィルターを分解するとこんな感じになります。
この状態にして洗い、乾かすして組み立てるだけで終わりです。

まとめ
我が家ではお客様が来た時、ドリップ式で入れるのがめんどくさい時、味を変えたい時に使っています。
特にお客様に出す時には驚かれますし、何より楽しんでいただけますので、出すのが楽しみになりました。
コーヒーの入れ方を変えたい方、普段飲んでいるコーヒーの味を変えたい方にはおすすめです。