どうもド父ちゃんです(@dotou0703)
私の趣味は筋トレ。主にBIG3(ベンチプレス、スクワット、デットリフト)のトレーニングをしています。BIG3のトレーニングで重要なのは脚の力を上手に使うこと。
そこで重要となってくるのがシューズとなります。
今回はコスト、履き心地、脚の力の伝わりやすさを兼ね備えたシューズを見つけましたので早速レビューしたいと思います。
コンテンツ
レスリングシューズ MATFLEX 6のレビュー
今回レビューするのはアシックスから販売されているレスリングシューズ MATFLEX 6です。
商品の特徴について
商品の特徴や魅力を紹介していきます。
色の種類
色の種類はクラッシクレッド、ブラック、シルバーの三色があります。色の種類はこの3色のみ。
この三色の中から自分にあった色を選ぶことになります。
サイズの種類が豊富
色は三色ですが、サイズはかなり豊富。おそらくサイズが豊富なところがこの商品の最大の魅力だと思います。
なんと24.5cmから最大で29cmもあります。
足のサイズが大きい場合は、トレーニングシューズのメーカーによっては対応するサイズがなく困っていた方も多いはず。特に29cmのサイズを取り扱っているメーカーはそれほど多くなく、注文する場合オーダーになる場合もあるかと思います。
しかし、このレスリングシューズ MATFLEX 6なら29cmのサイズを取り扱っています。
足のサイズが大きくお困りの方にとってはかなりおすすめです。
重さ
レスリングシューズは重いイメージを持っている方も多いと思いますが、実はかなり軽いです。
なんと391gです。片足で単純計算すると195.5g。
通常片足の靴の重さで400g以下は軽いとされる基準ですので、これに当てはめると驚くほど軽いです。
実際持ってみると「本当にこれが靴か!!」と驚いたほどです。
それぐらい軽いです。
靴底か薄い
写真で見てもわかる通り、ソールがとにかく薄い。実際に測定してみると1.5cmでした。
以前に使用していたランニングシューズは2.5cmほど。
かなり薄いです。
この薄さにより、足の力を殺さずに地面に直接伝えることができるんです。
シューズの全体像
私が購入したのは、クラシックレッド。赤が好きなのと青いラインとの組み合わせに一目惚れしてこの色にしました。
中敷きも赤い。こういう細かいところまで赤色で統一されているのはいいですよね。
靴底はこんな感じです。
購入するときの注意点
購入する時に注意する点があります。それは足幅が少し狭いので、普段履いているシューズの0.5cm大きめのサイズを購入すること。
私は足のサイズが25cmなので、25.5cmを購入しましたがジャストフィットでした。
レスリングシューズはスポーツ店では取り扱いがあまりなく、ほとんどがネットで購入することになります。このレスリングシューズ MATFLEX 6を購入する時は必ず普段履いている靴の0.5cm大きなサイズを選択して購入してくださいね。
実際に履いてトレーニングしてみて
実際にシューズを履いてトレーニングした感想は下記にまとめてみました。
まとめ
足の力がソール部分で吸収さることなく、地面に直に伝えることができるので力を出しやすい。
スクワットやデットリフトの時にバランスを取りやすい。(足幅が狭く作られていること、そしてハイカットのため靴と足の摩擦があまりないため。)
通気性が良いため靴の中がむれない。
スクワットやデットリフトの時に足で生み出された力を殺すことなく地面をけれているためにMAX重量に挑戦しても体感重量が軽く感じられた。
やはりソール部分が薄く、足幅のラインが細いため、足が靴の内部でズレ動くことがないためトレーニングは安定して行うことができました。また足で生み出された力が相殺されることないため、スクワットやデットリフトはランニングシューズでやるときも楽に上げレました。
ハイカットは気にならない
シューズがハイカットのため、スクワットの時に気になるかも・・・・・。
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は特に気になりませんでした。シューズの素材が柔らかいため、しゃがみ込む動作をしてをハイカットの部分は特に気になりません。
むしろハイカットのため、靴と足がぴったりと固定されるのでトレーニング中も足元を気にせず、集中して取り組むことができました。
まとめ
軽量で通気性もよく、履いた時の足へのフィット感も最高です。
特にスクワットやデットリフトの時の足の安定感はハンパない。
ランニングシューズでやっている時に比べるとフォームかなり安定した状態でやることができました。
専用のウェイトトレーニングシューズに比べると値段も半額ほど購入できるので、トレーニングシューズをお探しの方はぜひ検討してみてはどうでしょうか。