iMacを使用していますが、SSDにカスタマイズしていないので、1TBのfusionDriveのまま。
SSDの領域が30Gしかないので、容量超えるとハードディスクに切り替わるので遅くなります( ´Д`)y━・~~
なんとか速度UPを図りたいと思い探したところポータブルSSDでもかなりの速度を出せるものを見つけました。
それがSanDisk ポータブルSSDです。
SanDisk ポータブルSSDについて
サンディスクというメーカーから販売されているポータブルSSDです。他のメーカーと比べ、書き込みや読み込みがかなり早いのが特徴です。
お値段は3万円弱とお高いですがOS の起動用ディスクするのであれば安いとは思います。
では簡単に製品の特徴をご紹介していきますね。
製品の特徴
ポータブルなので大きさがコンパクト。
縦110.2mm×横57.3mmの大きさです。
ポケットにと十分入ります。
耐衝撃、防塵、防滴なので、持ち歩きも安心です。
防水ではないので、雨ざらしや水につけるなどの行為はしない方がいいと思います。
USBのTYPE-Cに対応
TYPE-C対応ですので、MacBook、iMacの両方で使用できます。
データの通信速度が高速
通信速度が1050MB/秒で普通のポータブルSSDに比べ遥かに高速。
※USB 3.1 Gen 2対応した接続端子のみ可能な速度。(iMacの2017年以降のモデルは対応)
実際の速度はコチラ。
Appleが大好きなんだよの管理人、Macgeekさんが実測値を計測してくれています。
書き込み、読み込み共に900MB/秒出ているのはすごいですよね。外付けでこのスピードですよ。びっくりです。
保証期間が5年と長い
保証期間が5年と長い。通常の保証期間は1年ほどですが、なんと5倍です。保証期間が長いので安心して使用することができます。
購入後に使うとしたら
macOSをインストールして、データをTime machineでポータブルSSDに復元させて、直接起動できるように設定して使いたいと思います。
やはりfusionDriveは駆動音や速度の問題があるので、SSDの方がメリットが大きいです。
しかし、Apple製品は最初でカスタマイズを行わないと2度とSSDに交換できません。(Apple以外でできますが、一度行うとAppleでの商品交換や修理の対象外となります。)
ですのでSSDのメリットを享受する為にはポータブルSSDをMac本体につないで使用するしか方法がありません。
私が使うとしたら、fusionDriveの代わりとして使用します。
まとめ
ポータブルなのに速度が内臓のSSDに匹敵するこの商品。大容量のデータでも通常のHDDよりも高速に転送でき、作業時間の短縮にも繋がります。また私みたいに機動用のSSDとして、設定し、使用することも可能です。
データ外部の媒体に保存することが多い方にはおすすめですよ。