どうもド父ちゃんです(@dotou0703)
前回の欲しい物シリーズでポータブル電源と簡易トイレの記事をご紹介しました。
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【欲しいもの】必需品の防災グッズおすすめ(発電機、簡易トイレ等)
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今回は賞与の支給もあり、災害に備えるためにもポータブル電源と簡易トイレを購入しました。今回はそのレビュー記事です。
コンテンツ
災害時に大活躍!!パータブル電源と簡易トイレを購入したのでレビュー
まずはポータブル電源から。
購入したポータブル電源は、Beaudensから販売されているものとなります。
製品について
受け取った時はダンボールでさらに梱包されてました。
本体。
端子を差し込む口はこんな感じです。
付属の端子3つ。
【パッケージ内容】
- ポータブル電源の本体
- 電源アダプタ
- シガレットライターメスアダプター
- MC4ーDC転換ケーブル
- シガーソケット充電器
- ユーザーマニュアル
- 感謝カード
以上となります。
製品の特徴について
このポータブル電源にはリチウムイオン二次電池が使用されており、この電池は通常のリチウム電池とは違うものとなっています。
搭載されている電池の特徴
- エネルギー密度が高いため、長く使用できる
- メモリーこうかがない。浅い充電と放電を繰り返すことで電池自体の容量が減ってしまう現象がないため、いつでも継ぎ足し充電ができる。
- 自己放電が少ない。充電で得られた電気量と充電に要した電気量の比(充電/放電効率)は、80%-90% と比較的電気ロスが小さいため、電力貯蔵用途にも適している。
- 充電/放電効率が良い。電で得られた電気量と充電に要した電気量の比(充電/放電効率)は、80%-90% と比較的電気ロスが小さいため、電力貯蔵用途にも適している。
- 寿命が長い。2000回以上の充放電サイクルに耐え、長期間使用することができる。
- 使用温度範囲が広い。20-60℃ という幅広い温度帯で使用可能(充電時は 0-45℃)。電解液に水溶液を使用しないため氷点下の環境でも使用できる。
- 高速充電が可能。
充電のやり方
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1赤い丸で囲まれたinputとかかれた箇所に電源ケーブルを差し込む
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2充電が始まると電池残量が点灯していく
フル充電が完了すると電池残量を示す点滅が終わりますのでそれで充電が完了です。
使用しない時はどうする
使用しないときには、4ヶ月から6ヶ月ごとに充放電する必要があるみたいです。内蔵されている電池の寿命を長持ちさせるためにも必要みたいので、定期的にやっていこうと思います。
実際に使用してみて
DC出力が2口、USB出力が3口、AC出力(コンセント)が1口となっています。
USBにiPhoneの充電ケーブルを差し込んで使用してみましたが、ちゃんと使用できました。
AC出力を使用する場合は
AC出力を使用する場合は、電源が入っている状態で電源ボタンを押す必要があります。電源ボタンを押すと、USB出力の上にACのマークが出てきますのでこれで使用が可能となります。
本体の一番下にAC出力の差し込み口がありますので、使用したい機器の電源ケーブルを差し込みます。
写真でも分かるようにiPhoneの電源を差し込んで使用してみましたが、充電できました。
個人的な感想
本体はとても小型で持ち運びやすいと感じました。またこの小型でUSBの差し込み口3つ、AC出力が1つあるので非常時には最低限なことはできそうです。またキャンプなどのアウトドアではかなり活躍すると思います。
コンパクトなので持ちは運びが簡単。非常時やアウトドアの持ち運びにはかなり助かります。
ただ一つデメリットがあるとすればAC出力がもう一つ欲しかった。一つでは動かせる家電が限られるのでもう一つぐらいあっても良かったかなと思いました。
でも値段が安価。そして小型で持ち運びがしやすいので購入してよかったと思っています。
簡易トイレについて
商品はこんな感じです。
製品について
箱を開けると排泄物をいれる黒い袋と排泄物を固める凝固剤がはいています。
このひと箱で50回分。
前回の震災の時には断水してトイレには苦労しましたので、簡易てきでも排泄物を処理できるものがあれば本当に助かると思います。
商品の特徴
特徴
- 商品自体がコンパクトで場所を取らない。
- 抗菌・消臭力がかなり高い。匂いを発する菌を抑え込む凝固剤を開発し、使用している。
- 15年間保存が可能。
上記の内容がこの商品の特徴となります。
使い方は
step
1トイレに黒い袋をセットします。
この袋セットします。
step
2用を足した後、凝固剤を入れて、袋を口を閉じたら終わりです。
まとめ
今回購入した商品は防災のためのアイテムなので、実際に使用はしていません。使用する日が来ないことを祈っています。
ですが、ポータブル電源や簡易トイレは長距離ドライブ、キャンプなどのアウトドアで活躍はすると思いますので、使用することがあればこのブログに追記していこうと考えております。
一度自然災害を経験した人、災害に備えたい人、アウトドアが好きな人にとってはかなりおすすめだと思います。予算とも相談しながら購入してみてはどうでしょうか。