Apple 欲しい物シリーズ(購入)

念願のMacBookProを購入ー徹底的にレビュー

どうもド父ちゃんです(@dotou0703

前回欲しいものシリーズでMacBookAirが欲しいと書きました。

【欲しいもの】喫茶店でドヤりたい。MacBook Airで意識高い系を目指す

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また願い箏手帖にもその事を書いています。

願いごと手帖を更新しました。一部を公開します。

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そしてついに夢が叶う時が!!!!!!!!!!!!!

そう買ってやりましたよ。MacBookProを。

あれAirではないのかと思う方も多いでしょうがフォトショップなどもいじりたかったので上位機種であるMacBookProを購入しました。てな訳で今回はこの愛すべき相棒を徹底的にレビューします。

念願のMacBookProを購入ー徹底的にレビュー

詳しくはコチラ

今回購入したMacBook Pro

今回は購入したので下位モデルのMacBook pro。フォトショップなどを使う事を考えてメモリを16GBにカスタマイズしました。アップルのアドバイザーとも何回も話しあって自分にあった結果やはりメモリのカスタマイズは必須となり、16GBにあげましたね。

アップルはいいですね。購入に関して相談するとアドバイザーが的確な指示をもらえます。ですので購入を検討する前には相談する事をおすすめします。

カスタマイズした場合の納期は?

メモリのカスタマイズをしたためか注文から納品まで8日ほどかかりましたね。カスタマイズなしでアップルストアか注文したことはないのですが、おそらく在庫があればもっと早めに届くのかと思います。

カスタマイズしなければ家電量販店で購入する方が、ポイントが溜まり公式ストアで購入するよりは早く安く購入することができます。ですのでカスタマイズを考えなければ、公式ストアより家電量販店から購入する事をおすすめします。

到着及び開封

取り扱い注意のシールが貼られた段ボール箱で届きました。この中にMacBook Proがが入っています。

いざ開封!!

じゃん。

入ってました。(当たり前)入っていなかったらどうしようかと思いました汗。

かっこいいですよね。白い背景をバックに、MacBook Proの写真。やはりAppleはオシャレです。

箱を開けるとすぐにMacBook proとご対面。保護ビニールにくるまれて箱に鎮座していました。

保護シールを剥がしたMacBook proはこんな感じです。今回はスペースグレイを選びましたので、シルバーよりやや灰色です。

本体を取り出すと電源ケーブルと電源アダプタが入ってました。

MacBookのシリーズは全てUSB~Cになったいますので差込口が小さくなっていることに驚きました。

MacBook proの差込口はポートが2つしかありません。私はサブ機としての位置付けですので、メインに使う方は拡張用のアクセサリーを購入した方がいいと思います。

外部の機器を差し込めるポートが2つしかないのはちょっと厳しいですよね( ;∀;)

付属でついていたのはこれだけです。相変わらずシンプルですね。

画面を開くとすぐに立ち上がる!?

MacBook Proを開くとすぐに起動が始まります。昔は電源ボタンを押さないと電源がつきませんでしたが、2018年モデルから仕様が変更になったみたいです。

ド父ちゃん
まさか電源ついたまま送られてきたのか!!!

ビビりましたがそうでないみたいでホッとしましたよ。

初期設定は画面の案内通りにしたがって言語の設定やApple IDの登録をしたりするだけです。細かい設定はあとでできるのでおおまかな設定を初期にする感じと考えていただければいいと思います。

ただ一つびっくりしたのはtouch IDが導入されていたこと。

初期の設定の時にここで指紋認証を行う事で強制シャットダウン、スリープ状態の解除などができます。というかMacBook proに電源ボタンがなかったので初めは戸惑いましたが、調べるとこのtouch IDの場所が電源ボタンの代わりになっていることがわかりました。

初めて購入したMacBook Airから6年。6年でここまで変わるとはびっくりです。

touch IDの設定が終わればすぐに使用することが可能です。

touch Barのメリットとデメリット

今回touch Barは初めて触りました。本当に初体験。それとescキーがタッチ式なのにもびっくりです。てっきり物理キーかと思ってましたがtouch Barに組み込まれてました。

touch Bar触ってみての感じたことは明るさや音量の設定が簡単にできるという点です。touch Barなしの場合はcommandキーを押して操作する必要がありましたが、今回はパネルにタッチすれば簡単に操作できます。

こんな感じで簡単に設定できます。

メリット

音量や照度の設定が簡単にできる。

touch Barがあると見た目がオシャレ 

touch Barの導入により消えたのがファンクションキー。そうなんです。MacBook Proにはこのファンクションキーがない。ただし使用はできます。ただしめんどくさい。

ファンクションキーを使用する場合は、キーボードのfnのキーを押すとtouch Barがファンクションキーに変わるので使いたいキーを選定し使用する形になりました。

ただし、fnキーを押し続けなければならないのですごくめんどくさい。これが最大のデメリットだと思います。

デメリット

ファンクションキーを使用するときにfnキーを押し続けなければならないので面倒

touch Barのメリットとデメリットはこのぐらいだと思います。

バタフライキーボードきついて

Mac book proは2015年以降からバタフライキーボードを採用しています。

バタフライキーボードの利点はキー高さが低いため、タイピング時の音を軽減できる点にあります。

また高さ低いため、Mac book自体を従来より薄くすることができます。

ただしデメリットもあるんです。

それはキーボードの不具合が生じるおそれがあること。実際Macbook proでも不具合の報告が多数発生し、Appleもキーボードの修理対応プログラムを発表しました。

不具合の原因はホコリなどのゴミとされています。高さが低いため、キーボード隙間にホコリが入ると不具合がでるみたいですね。

なのでこのキーボードを採用したことをApple最大の失敗とユーザー達に揶揄されてました。

ただし、Macbook proの2019年のモデルではこのバタフライキーボードは改良されています。不具合の原因が減少したのかは発売されたばかりなので分かりませんが。

ですので私はキーボードカバーを別途購入して使用しています。キーボードの不具合が気になる方はカバーの購入は必須だと思います。

実際に使ってみた感じたことはタイピング時の音が本当に静かだということ。iMacのキーボードと音を比べるとより静かだと思いました。

これなら周囲を気にせずタイピング出来そうです(^○^)

速度はどうなの

2019年モデルからCPUがクアッドコアになり処理速度から大幅にアップしています。試しにアプリケーションの起動時間を測りましたので下記に書きます。

アプリケーション起動時間
フォトショップ5秒
エクセル4秒
iMovie3秒

という結果になりました。

2017年モデルのiMac(第7世代のクアッドコア)に比べると体感速度てきには2秒ぐらい早く立ち上がった感じがしました。

スピード速度をアプリで測定してみましたが結果は写真の通り。

書き込み・・・380.6MB/s
読み込み・・・1209.2MB/s

前に使用していたMacbook Air11inchでは書き込みと読み込みが300程度。

それに比べると読み込みはかなり早くなっています。やはりMacbook proは処理能力高いですね。

使用してみての感想

今回購入したのはMacbook proの下位モデルのメモリ16G。それでも普段使いには問題ないと思いました。

Officeも問題なく開くし、フォトショップなども立ち上がるのでほんとに満足。特によかったのは解像度。ディスプレイの仕様がTrue Tone搭載Retinaディスプレイとなり、より鮮明に見えるように。

そのおかげでブログや調べ物をしていてもストレスがありません。

今年購入したものの中で一番いい買い物をしたと思います。

Macbook proはメイン機として使えるのか

メインとしては充分な能力を持っているというのが使用していて感じました。

ただし、動画編集をゴリゴリやりたい方やデータをたくさん保存したい方は上位モデルをある程度カスタマイズした方がいいのかと思います。

というのはストレージが128GBしかないのでデータを本体に保存したい方はやはりストレージの容量を上げる方がいいですね。またストレージを上げることで、使用するフラッシュメモリが多くなるためそれに比例して処理速度が上がります。

メモリは16Gまでしかカスタマイズできないのが残念。フルカスタマイズでMAXまで積むと35万ほど。

ド父ちゃん
お値段が可愛くない。

というのが正直な感想です。

まあ、メモリとストレージを1Tまででも充分だと思いますけど。ただ処理能力はあるのでメインでも大活躍してくれると思います。

自分がメインで使うならどうCTOする?

わたしなら上位モデルのメモリ16Gにして、ストレージを1Tにします。

これで30万近く。

あとはディスプレイを購入し、ノート使いやディスクトップ使いできるようにしますね。多分これがコスパいいのかと。

今後、iMacやMacbook proがダメになった時はMacbook pro一択でいくと思います。やはりiMacよりも利便性がありますから。

iMacは画面デカくて、綺麗で処理能力があるから好きですけどね。

まとめ

今回はサブ機としてMacbook proを購入しましたがやはり買ってよかった。これからはフォトショップも使えるので色々とやれることが増えそうです。

Macbook Airか proで迷うなら pro買いましょうよ。私の中では少し背伸びをしてもそうするべきだと思います。

悩んでいるなら proです。

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