筋トレに集中力などを高めるルーティーンを取り入れてみたので、その効果をご報告します。
ルーティーンというのラグビー日本代表の五郎丸さんのあのポーズが流行りましたよね。
今回はこのルーティーンを取り入れてみてトレーニングがどのように変化したのか書きたいと思います。
コンテンツ
ルーティーンを取り入れてみてトレーニング効果があったのでご紹介します。
そもそもルーティーンとは
決まりきった動作。大事な場面でのゲン担ぎや集中力を高める動作
のことをいいます。
画像の引用元 五郎丸歩勝手に応援団!
先程、書いた五郎丸さんのあの独特のポーズや試合前に十字をきる動作などがこれにあたります。この一連の動作を行うことで集中力を高め、大事な場面でいつも以上の力を出すことができます。
取り入れたルーティーンの種類
つま先立ちを5回~6回行う
まずはこの動画。
NHKのあさイチで放送されたもの。
重いものを持ちあげる時に、つま先立ちで5回~6回行い。体の重心をとるというもの。
簡単ですよね、
おじきを2回する
こちらの動画を参考に。
心霊動画なので怖いの苦手な方は6分24秒まで飛ばしてください。霊能者クロ戌さんが解説さていますがその内容をご紹介します。
内容
ただお辞儀するだけでなく、おへその丹田を意識します。
腰を曲げずにそのまま90度になるようになるまでお辞儀する。
これを2回ほどする。
これだけでバランスが良くなるそうです。私はやる時には大地と繋がるイメージでやってます。
どの種目でルーティーン取り入れたらよいか
私はデットリフトをするときにはつま先立ちのルーティーンをやってます。
1セットごとに丁寧にやってますね。
スクワットの時はお辞儀ルーティーンをやってますね。
こちらも1セットごとに。
ルーティーンの効果は
やる前とやった後では劇的な違いを感じましたね。とにかく体のバランスがとれて、いつもより、重量が軽く感じられました。やっている最中もフォームを意識できるぐらいなりましたね。
それぐらい集中力とバランス力がつきましたよ。
これには驚ぎました。
やはりスポーツ選手がやるルーティーンには色々と意味があることが納得できましたよ。
トレーニング中にルーティーンやるのは恥ずかしい
そんなルーティーンをトレーニング中に取り入れるのは恥ずかしいし、抵抗がある。そんな考えをしている方も多いかと思います。私はパワーリフティング大会に出場したことがありますが、パワーリフターの多くは競技の前に独自のルーティーンをやってます。
デットリフト時によく見かけました。
今回ご紹介したのはデットリフト、スクワット。BIG3の中で一番辛い種目です。この種目もトレーニングをしているほとんど方は練習中はかなり集中してます。少しトレーニング前に動作したからと変に思う人はいないと思います。
私から見ても高重量のトレーニングをしている方達は驚異の集中力と異様に話しかけにくい雰囲気ですので、少しぐらいルーティーンやっても気にしない方が多いのではないのかなと思います。
ですのでルーティーンをやる時には堂々とやってください。
まとめ
キツい筋トレの中にもこういったルーティーンを取り入れるだけで気持ちが切り変わったり、体がいつも以上の力を発揮できるようにらなります。
トレーニングが停滞した時、集中できない時などに取り入れてみてはどうでしょうか?