長女が3歳になり、お絵かきに夢中。
書いては消せるアンパンマンのお絵かき道具で絵を書いているけど、書くスペースが狭いのが不満みたいでした。
できる限りなら、大きな壁をキャンパスに絵を描いてもらいたい。
と思いAmazonを物色していたところとても良さげなものを見つけました。
今回はその商品のレビューとなります。
壁がホワイトボードに大変身ー子供の知育や想像力を向上させる壁紙をご紹介
今回購入したのは、YANXから販売されている壁に貼れるホワイトボードの壁紙です。
商品の特徴
このホワイトボードシートは土壁、砂壁、布の繊維を含んだ壁以外ならどこでも貼れます。また、壁に一度貼り付けても簡単剥がす事ができます。
一度貼り間違いをしてしまい剥がすことになりましたが、綺麗に下の壁紙がはげることなく、はがすことができました。
絵を描いた後は、付属の布を濡らして水拭きすれば綺麗に描いたものを消すことができます。
- 特定の壁以外ならどこでも貼れる
- 一度貼っても綺麗にはがせる
- 付属の布で水拭きすれば綺麗に消せる
貼り方
貼り方は簡単。
貼りたい場所の大きさに合わせて、シートをカットして、貼り付けるだけ。
シートの裏側は方眼しとなっており、サイズに合わせて、カットしやすくなっています。
必要なサイズにカットしたら、貼りたい場所に合わせて、空気が入らないようにゆっくりと貼っていくだけです。
一枚貼るだけでかなり時間がかかりました。
貼る場所が大きければ、一人より、二人で作業する方がいいです。
私は妻と一緒に貼りました。
完成したらこんな感じ
貼り付けた時の感想は、「壁がホワイトボードみたいになった」と思いましたね。
うちはホワイトボードシートからはみ出して、娘が絵を書かないように端に色つきのマスキングテープを貼り付けました。
娘には「ここから外はペンでのお絵かきは禁止」と伝えて、守らせてます。
娘の反応
ホワイトボードを見た娘は一目散にペンをとり、お絵かきを始めましたね。
大きさなキャンバスに絵を書くのが嬉しかったのか、一心不乱にペンで落書きしてました。
「お父さんとお母さん描くねん」といって私達夫婦の絵も描いてくれましたよ。
メリットとデメリット
メリットは特定の壁以外ならどこでも貼れて、ホワイトボードにすることができる。
そして簡単にはがせると言った点でしょうか。
デメリットは付属のペンが使いものにならない。インクが出ない点です。
ですのであらかじめ専用のペンを買うことをお勧めします。
あとシートを貼る場所によって細かい凹凸面がある場所では描く時にスムーズに書けない点ですかね。
貼る場所は平らな場所がいいと思います。
まとめ
大きなキャンバスでお絵かきしたい3歳時にとって、壁全体をお絵かき帳に変身させることができるこのシート本当に万能でした。
また、ビジネスでも使用できると思います。会議室にホワイトボードを置けない状況でも、貼れる壁があればホワイトボードにすることができますし。
用途によって色々できるのがこのシートの利点だと思います。