どうもド父ちゃんです。(@dotou0703)
寒いを皆様いかがお過ごしでしょうか。寒くなると大変ですよね。
特に寝る時は大変。寝室は寒く、布団の中も寒い。温まるまで時間がかかる。
「一度温まった布団から出たら、そのあと寒くてなかなか寝付けない。」
という経験をした方も多いはずです。
電気毛布をいいけど、電気代がかかりますよね。
そんな時にとっても役に立つアイテムがあります。
それは湯たんぽです。
コンテンツ
湯たんぽのご紹介
湯たんぽの使い方
使い方は簡単です。
1.お湯(理想は70℃)を専用容器に入れる。
2.容器にカバーをかける。
3.布団の中に湯たんぽを入れる。
だけです。
チョーがつくぐらい簡単にできます。
実は様々な使い方がある
調べてわかったのですが、実は湯たんぽには効果的な使い方があるのです。
それを紹介いたします。
湯たんぽをお尻あてる
湯たんぽをお尻あてることによって、お尻から温められて血液がつま先へ循環するため、体全体が冷めずにすみます。
体全体が温められることにより、快眠効果を得られます。
入浴前に湯たんぽで体を予熱する
入浴前に「腰、腕、太もも、お腹」などの部位に湯たんぽを置く。そうずれば体をあらかじめ温めておけるため、入浴した時に体が芯まで温まる時間を短縮できます。
つまり、体をすぐに温まるんですね。すぐにポカポカになります。
肩こりや腰痛など痛みの感じるところにおく
こりや痛みの原因は、筋肉の収縮により血流が悪くなって発生していることほとんどです。
そういった箇所を湯たんぽで温めてやることで、筋肉が柔らかくなり血流も良くなります。そのためこりもほぐれ、痛みを緩和できるのです。
デットリフトの後に腰に湯たんぽあてると
こりがとれていいんですよ。
あんたまた筋トレネタばかり。
面白くないからやめなさい。
はい。
すみません。
湯たんぽの注意点
同じ箇所の当て続けると低温火傷になる恐れがあります。
カバーをつけて、出来るだけ皮膚に直接当たらないようにしてください。
ド父ちゃんも一度小学生の時に、低温火傷してしまった苦い過去があります。
朝気がついたら、水膨れができている。なんてことにならないように注意してくださいね。
まとめ
湯たんぽの効果は下記の通り。
上記の効果湯たんぽ一つで得られますので、本当すごいですよね。
気になってので湯たんぽの歴史を少し調べてみました。
【湯たんぽの歴史】
そこから現代まで、容器の形は変われど使い方は変わらず。国民の皆様に愛され続ける湯たんぽ。火傷のリスクを除けば、デメリットはほぼありません。
この冬は、古くから使われてきた湯たんぽで夜の快眠をサポートしてみてはどうでしょうか。
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