コストコの赤ちゃんようのおしりふきのレビュー記事です。1枚当りが厚く、水分がしっかり含まれているのですごく使いやすい商品です。
どうもド父ちゃんです(@dotou0703)
うちの娘ちゃんも元気・・・・ではなく。
咳を「ゴホゴホ」と風邪ぎみではございます。鼻水も「ズビズビ」と流しながら、拭いてと擦り寄ってきます。
そんなベトベトの鼻水を拭き取るために役立つのがお尻拭きです。
「え、お尻ふきってお尻拭くだけのものでは?」っと思った方もいるかもしれません。
お尻拭きっていってもお尻を拭く以外に色々な用途に使えます。
特にうちで使っているのは、コストコブランドのカークランドのベビーワイプです。
コンテンツ
ベビーワイプのご紹介
今回ご紹介するのはコストコで販売されているおしりふきです。
圧倒的な枚数
このベビーワイプは写真から判断できるようにかなりの量が詰まっています。
その枚数は100枚
これが一箱に9個。
合計枚数が900枚となります。
初めて見たときは、かなりびっくりしました。
市販と比べて厚さは
左が市販で右がベビーワイプです。
市販と比べて大きいです。
また、厚さが市販と比べ厚く丈夫です。
水分量は
1枚あたりの水分量は、市販と比べたっぷりと含んでいます。
絞ったらこれだけ水分が絞れました。いやーすごい水分を含んでいたんですね。
ちなみに市販の分は水分が絞れませんでした😅
これだけ水分がしっかりとふくまれているのでうんちの時もしっかりと汚れをふきとれます。
使用感は
厚くて丈夫で、何回拭いても破れません。
また上記で書いたように1枚あたりの水分量が多いため拭いてても乾拭き状態にならず、赤ちゅんのお肌を痛めません。
取り出し口にフタがついている
このベビーワイプは取り出し口にフタがついています。
これはかなり良かったです。
市販のやつはフタがついてないので、わざわざ別売りのフタやケースを買わないといけません。
フタがついているので必要な時に取り出して、締めれるのでお尻ふきが乾く心配はありません。
匂いは
匂いは臭くもなく、いい匂いでもない感じです。
使用していて特に嫌だと感じたことがありません。
人によっては、ダメな方もいるかもしれません。
デメリットは
ココがダメ
1パックあたりが大きいので携帯するには不向き。主に家で使用することになります。
取り出す時に1枚に連なって他のシートが出てきてしまう。1枚のみ取り出すことが難しく、勢いよく引っ張ったら大変なことになります。
今まで使用して感じたデメリットは以上の2点のみです。
お肌への影響は
一部のサイトでは肌荒れしたと書かれてあり、肌がかなり弱い娘に使用するのに心配しておりました。
しかし、実際使用して肌荒れなどの目立った症状が出ていません。
注意
本当に肌の弱いお子様をお持ちの方は使用を控えた方が良いかもしれません。
お子様の肌が気になるかたは少ない量を購入して試してみてはどうでしょうか。
価格は
コストコで買う場合は値段2,500円弱(若干前後します。)
※時期により前後が前後します。
1枚あたり2.8円
1パック278円
昔使用していたムーニーのお尻拭きが80枚入り8Pで764円ぐらいなので、1Pあたり95円弱なので3倍近いですね。
しかし、水分の含有量と丈夫さを取るとこのぐらいの値段差になるは納得かもしれません。
注意
あくまでも価格帯の計算は個人的なものですので参考までにしてください。
まとめ
価格的には割高になりますが、市販のお尻拭きは少し薄いのでうんちのオムツ換えなどでかなりの枚数を消費することになります。
それに比べ、ベビーワイプは厚く丈夫なためオムツ替えなどでそんなに枚数を消費しなくなりました。そのことを考慮に入れると購入する価値は十分にあると思います。
また別の用途として水分の含有量が多いので、台所・壁のクロスの拭き掃除にも使えます。
あくまでもお尻拭き用のものになりますので水拭き掃除を行う場合は、前回ブログで紹介しましたショップタオルを使用してみてください。