どうもド父ちゃんです(@dotou0703)
我が家には神棚を祀っております。田舎の実家にも神棚が祀られています。
田舎の家で神棚はよく見かけますが、都会に行くほど、家には祀られているご家庭は少ないと思います。
まぁ、マンションや賃貸で暮らす方も増えている状況なので、なかなか家に神棚を設置することが難しいというのも一つの理由かもしれません。
今回は我が家に神棚を設置してどうなったか。またどういう祀り方をしているのかをまとめています。
注意
あくまでも個人的な判断かつ神社の神主さんに聞いた内容をもとにお祀りしてきました。
その作法はふさわしくないと思われる方は申し訳ありませんが別のサイトに行ってもらってかまいません。
コンテンツ
神棚を祀って効果があったことのまとめ
我が家に神棚を設置したのは、妻と結婚した時です。なので今から4年前。
当時賃貸でしたので、本棚の上に神棚を置いて、お祀りしていました。
当時の写真
神棚はホームセンターで購入。それを3年間ほど社してお祀りしてました。
ホームセンターの神棚でもOKなの?
ホームセンターでは効果がないと言いますが、神社の神主に確認したところ
どうやら社ではなく、中にお祀りするお札〔神様〕が重要。
それと榊、お酒、水、米、塩などのお供え物。
あとは感謝の心。それが一番重要だと言われました。
Amazonなどでセットで販売されているものを購入するとよいかもしれません。
今どんな祀り方をしているのか
今は神棚用の板を購入し、社は伊勢神宮で購入したもの祀っています。
前にあるお札は城南宮の祈祷札です。
お供え物は自分からみて、右に塩、左に水、真ん中に米。社の左右にお酒。
という飾り方をしています。
米は生米にしています。あとで食べることができるので。そして、榊のみず、塩、水、米は毎日取り変え、榊と酒は1日と15日に交換しています。
どうやら1日と15日が神様と結びつきが強くなる日だとされているため、感謝を込めていつもその日変えています。
そして毎朝、会社に行く前に祀ってある神様を心の中でつぶやきながら、感謝を伝えています。
お札の祀り方について
まずうちの家に祀ってある神棚は、扉は一つだけのタイプ。ですので、社内は次の通りにお札を並べています。
神宮大麻、伊勢神宮のお札、氏神のお札、よく行く神社のお札、地元の神社のお札。
という感じにしています。特に問題は起きていません。
普通であれば、神宮大麻、氏神のお札、個人的にお世話になっているお札。
という感じですね。
お札の交換時期は
基本は一年に一度交換する。
ただし、何年もっているお札もあります。
地元の神社のお札です。小さい頃にお祀りに参加し、いつも境内で遊んでいた神社です。
もう宮司さんもいなくなり、地元の人でお掃除などがされています。ですのでこのお札は大切なお札です。
お札を交換しなくて「大丈夫なのか」と思われる方も多いかと思いますが、これも神社に確認したところ、
![](https://twgph348.com/wp-content/uploads/2019/04/05fe1f74364275e7b353afa2be56b1f9.jpeg)
と回答をいただきました。
大切なのは、繰り返しますが感謝の気持ち。
朝起きて神様に「ありがとうございます」との感謝を述べる。
これが一番大切です。感謝の心を持ちましょう。
神棚を祀って効果があったこと
圧倒的な安心感。大きな心の支えになっています。
家族が健康。次女が入院したが元気に回復。
仕事でヤバいような目にあっていない。
嫌な事があっても無事解決される。
家が綺麗になる。
神社と同じように綺麗な場所が好きなので自然と掃除するようになります。
などなど。
いい事ばかりです。
まとめ
日本は古来より神道が主流でした。日々の出来事を神様に感謝し、お祀りする。
そういった自分より大きな存在を敬うことで生活してきました。
この考えをフロイトなどは否定いましたか、人間が生きていく上では心のよりどころや支えは必要です。
どうでしょう。
神棚を設置し、家に神様を家に招いてみませんか?
もしかしたら精神的に落ち着き、人生がいい方向に開けるかもしれませんよ。
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