どうもド父ちゃんです。(@dotou0703)
今回ご紹介する商品は、妊婦さんに関係する商品となります。ド父ちゃんは男のため妊娠を経験していません。(当たり前ですよね(笑))
今回はド母ちゃんが妊娠時に使用していたクリームについてのご紹介記事です。
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うちのド母ちゃんです。
妊娠中、妊婦さんはとても大変です。悪阻、体重の増加、そして妊娠による妊娠線、肉割などなど。色々と体型と体調が変化します。
特に皆様が気にされるのは妊娠線ではないでしょうか?
妊娠経験女性
・妊娠後、お腹にでた線が消えなくて困っている。
・肉割れ少し目立つ。
・妊娠中にケアしとけばよかった。
などなど妊娠した方達の悩みはつきません。そう言った妊婦の皆様の悩みを解決するため開発されたクリームがあるんです。
それが、今回ご紹介するクリームです。
コンテンツ
ママ&キッズのナチュラルマーククリーム
【商品の説明】
・無香料・無着色・低刺激処方(悪阻時には妊婦さんにでも安心して使用できます。)
・弱酸性・鉱物油無添加・パラペン無添加・アルコール無添加・石油系界面活性剤無添加。
・肌をしっかり保湿する「うるおいサポート成分」を配合。
・肌の伸びを良くする「弾力・柔軟サポート成分」を配合。
・たまひよ赤ちゃんグッズ大賞5年連続No.1を受賞
商品の特徴
肌の弾力性をサポートする保湿成分として①ツボクサエキスと②エラスチンサポート成分を配合
①ツボクサエキス
セリ科植物ツボクサ)の葉および茎より水およびBG(1,3-ブチレングリコール)で抽出して得られるエキスです。
古くからインドやアフリカを中心に民間療法に傷や潰瘍、やけどの治療に用いられたり、アーユルヴェーダでは”最も重要な若返りのハーブ”といわれるほか、神秘的植物として瞑想用の薫香に利用されてきました。
中国では、16世紀に著された薬学書である「本草綱目」に積雪草の名前で鎮痛作用や精神安定作用のある野草として紹介されています。
近年では、WHO(世界保健機構)が“21世紀の驚異的薬草”であり保護すべき重要な薬用植物と発表したことから、世界中の注目を集めています。
化粧品に配合される場合は、
- 抗酸化作用
- 糖化抑制およびAGEsによる細胞ダメージの抑制による抗シワ・抗老化作用
- 皮膚細胞の再生促進および細胞組織の結合力促進による細胞賦活作用
- 抗炎症作用
これらの作用によってエイジングケア化粧品・ニキビケア化粧品・敏感肌用化粧品・美白化粧品などのスキンケア化粧品、ボディケア製品全般に使用されます。
また、抗シワ作用、細胞組織の再生促進および皮膚細胞の結合力促進によって唇の輪郭や水分量を改善し、ふっくらとした立体感のある唇に改善する目的でリップケア製品に配合されます。
_化粧品成分オンラインよりの引用_
とまあ、お肌に良い成分を含んだエキスが使用されています。
②エラスチンサポート成分
エラスチンは皮膚に弾力を与え、皮膚のハリを保つ働きをする重要な成分となります。エラスチンの減少することでたるみやシワができるとされています。そのエラスチンをサポートする成分を含んでいるため、肌に弾力性を保つ事ができます。
肌を柔らかくする保湿成分として①アルガンオイルと②カレンデュラオイルを配合
①アルガンオイル
ビタミンEが豊富に含まれているのが特徴です。このビタミンEは天然の防腐材とされており、抗酸化作用や血行促進の効果があります。また、肌の角層の間に浸透し、水分と油分のバランスを保つ作用があるため保湿性にも優れています。
②カレンデュラオイル
傷ついた皮膚などの修復保護作用を担う栄養素を多く含んでいます。また、肌への刺激が少ないのも特徴です。そのため、肌の弱い赤ちゃんから大人まで幅広い年齢の肌で使用できます。
使用方法
適量をとり、手のひら全体で優しく、お腹、もも、ヒップ、バストなどボディになじませます。入浴後やお休み前、朝のボティケアにお使いください。特に肌のカサつく時には、たっぷりとつけてください。
妊娠期には、ボディクリームとして妊娠初期から毎日のご使用がオススメです。妊娠後期の腹部の周りは特に大きくなり、下腹部は自分で見えにくくなります。塗り忘れがないように、両手でたっぷり量をなじませてください。
_商品箱の裏面より抜粋
無香料のため、悪阻が始まる妊娠初期でも使用が可能なのがいいですね。
でも皆様の中でこう思った方も多いはず。
「いつから使用すればいいの?」「塗る頻度はどのくらい?」
「絶対入浴後、お休み前、朝に塗らないといけいないの?」
などなど疑問が湧いてくると思います。
結論から言うと塗り方、頻度に正解はないと思います。
うちのド母ちゃんは主に入浴後に塗っていただけでしたし、また使用し始めたのが妊娠4ヶ月目の悪阻が治ってからでした。と言うか悪阻がキツすぎて塗る余裕がなかった事もあるかと思います。
ド父ちゃんは男なので使用した事はありませんが、使用しているド母ちゃんを見て思ったのは
・妊娠4ヶ月目でお腹が少し大きくなり始めてから使用。
・塗る頻度は入浴後。
・たまに気が向いた時に朝などに塗る。
と言う事です。
使用したド母ちゃん曰く
色々なオイルやクリームを試した中でこれが一番よかった。肌に効いている気がする。お腹が張ってきても肌が引っ張られる感覚が和らいだと思う。
だそうです。
今度ド父ちゃんもこっそり使用してみようと思います。
赤ちゃんにも使用できる
容量が大きい物を購入すると出産まで使いきれず余ってしまい、泣く泣く捨ててしまうと言う事があるかと思います。
しかし、
使用している成分が赤ちゃんにも対応しているため、産後のベビークリームとして使用できる
のがこの商品の特徴です。
余っても生まれてくる子に使用できるとはよく考えられた商品です。
注意点
注意が必要なのはあくまでも妊娠線の予防なので、必ずでなくなるわけではありません。妊娠線については体質や急激な体重増加などの要因もあります。
ですので、あくまでも予防という認識でご使用してください。
妊娠されている方にこんな事を言える立場ではないのは重々承知ですが、大切なのはボディケア+体重コントロールだと思います。
まとめ
この世で一番えらいのは女性だとド父ちゃんは考えています。なぜなら、妊娠と同時に女性は自分の命と子供の命を同時背負う事になるからです。妊娠により体質や肌の変化などの対応で色々と妊婦の方は苦労されると思います。その中でお肌の環境を整えるアイテムとして、今回ご紹介している商品は優れた商品です。
このブログを書くために色々と調べた結果、妊婦や赤ちゃんのお肌について研究し、製造された商品なんだなと感じました。
現在妊娠していてどのクリームか迷われている方、また使用しているイマイチの方は是非使用してみてください。
きっと違いがわかると思いますよ。